2014年11月21日
京都外大リーダーズ・スクール(GLS)では、平成24年度より西日本の14大学3短期大学と連携しながら、本学学生に対して、様々な多文化体験を積むことで、より実践的なリーダーとしての資質を体系的、段階的かつ継続的に身に付けることを支援しています。
今回は、2014年8月7日(木)~9日(土)に開催された「APSSA2014世界大会」(参加教職員:138名、参加学生:132名)にファシリテーターとして参加した8名の学生スタッフたちから、本番までの準備段階から実際に他国の学生に対して行ったファシリテーションを通して感じた気づきや学びについて発表します。
お昼休みに行いますので、ご飯を食べながらゆっくりお聴きいただけたら幸いです。
【APSSA2014世界大会の参加を通して】
日時:平成26年11月26日(水)12:30~13:10
場所:1号館 161教室
※APSSA(Asia Pacific Student Services Association)とは…
APSSA(アジア太平洋学生支援協会)とは、1988年に世界で初めて設立された、学生支援の協会で、12カ国の53大学から会員が集い、以下を目的に活動を展開しています。
・当該地域の学生関連事業と学生支援の開発における会員同士の連携と協力の促進
・当該地域における学生関連事業の開発の支援、高等教育におけるその役割の強化
・高等教育における学生の福祉の促進
・文化理解を高め、メンバー間の異文化交流スキルを開発
また、2年に1度世界大会を開催しており、学生支援に関わる教育や研究の発表の場、学生の交流の場として、世界各国からたくさんの教職員、学生が参加しています。今回は、初めて日本で開催されました。
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