ページの先頭です。ページの本文へメインメニューへサイト内検索へ

2023年7月5日

11月28日更新 「動画配信ページリンク追加」
動画配信ページ(ライブ)はこちら 


本コンテストは、「リンガフランカ(世界共通語)」とされる英語を使い、2人1組で日本文化を紹介するプレゼンテーションコンテストです。
全国から審査を経て選抜された10ペアが、森田杯・英文毎日杯を目指し、「地域から発信する日本文化」をテーマにリサーチの成果を発表します。
急速なグローバル化に伴い文化的多様性の尊重が重視される中、自国の文化を深く理解し発信する力を育むことが大切です。英語の表現だけでなく、日本文化についても新たな発見があるはずです。
このユニークなコンテストにあなたも参加してみませんか。

【日 時】
2023年12月16日(土)午後1時より(開場 12時40分)

【会 場】
京都外国語大学 1号館7階小ホール R171
(学内・学外に関わらず、どなたでもご来場いただけます)

【主 催】
京都外国語大学 外国語学部 英米語学科

【後 援】
京都市、公益財団法人 大学コンソーシアム京都、毎日新聞社

【協 賛】
ウェスティン都ホテル京都、一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

【応募資格】
英語を母語としない大学生・短期大学生・専門学校生・高等専門学校4年生以上(専攻科生を含む)。ただし、本コンテストにおいて過去に入賞したペア(優勝・2位・3位)の出場者は除く。

【テーマ】
地域の歴史と文化で培われた日本文化を英語で紹介する。

【出場ペア・プレゼンタイトル一覧】(11月28日更新)
プレゼンを実施していただく順番で掲載しております。(敬称略)

①曾田 梨瑞(武庫川女子大学)
 北 朱莉(武庫川女子大学)
 Osusowake: The Complex Exchange of Goodwill
 (おすそわけ:ややこしい善意の交換)
②佐藤 乃愛(国際ことば学院外国語専門学校)
 バンダラ(国際ことば学院外国語専門学校)
 Why is Japanese so Ambiguous?
 (なぜ日本語は曖昧なのか?)
③守分 めぐみ(就実大学)
 栁澤 陽穂(就実大学)
 Kojima Jeans: From Our Streets to Your Legs
 (児島ジーンズ:私たちの街からあなたのもとへ)
④衣笠 恵美(神戸女学院大学)
 市川 明花音(神戸女学院大学)
 The Association between Japanese and Baths
 (心と身体をあたためる日本のお風呂文化)
⑤堺 絵梨賀(同志社大学)
 根井 碧美(近畿大学)
 Machikoba in Higashi Osaka: The Secret of High Technology in Small Factories
 (東大阪の町工場 ~なぜ小さな工場が高い技術を持っているのか?~)
⑥梅井 はるか(活水女子大学)
 太田 のどか(活水女子大学)
 Wa-Ka-Ran
 (和華蘭)
⑦梅本 瑚々奈(京都外国語大学)
 毛利 杏(京都外国語大学)
 Japanese Regional Characteristics Seen through Miso
 (味噌から見る日本の地域性)
⑧渋田 万由子(清泉女子大学)
 宮嶋 花怜(清泉女子大学)
 KAYA: a Cultural Revival in the Bedroom
 (蚊帳 ―古来日本の生活文化道具で、安らぐ寝室文化への復活―)
⑨田中 温香(武庫川女子大学)
 岡本 紗甫(武庫川女子大学)
 A Lesson from the Spirit of “Wabi-Sabi”
 (わびさびからの学び)
⑩梶谷 結奈(西南女学院大学)
 井川 瑠々(西南女学院大学)
 Fukuoka Heritage: Yatai
 (福岡の遺産、屋台)

【形 式】
1.使用言語は英語とする。
2.2人1組で発表する。2人の所属大学・短期大学・専門学校・高等専門学校は同じでなくてもよい。
3.実物や写真を提示する際、OHC(書画カメラ)の使用は不可。パワーポイントのスライドは静止画のみとする。なお、タイトルページだけは氏名などの文字入力を認めるが、審査の公平性を保つために所属組織名は入れない。写真による文字撮影は認めるが、文字は基本的に使用しない。
4.写真や画像を使用する場合は、フリー素材を使用する、使用許可を取る、または出典を明記する。(著作権や肖像権を侵害しないよう厳重に配慮してください)
5.音楽などの音響効果は用いない。
6.発表は9分以上10分以内、審査員との質疑応答は5分程度とする。
7.本選の出場は10ペア程度。1校あたり2ペアを上限とする。
8.対面に加え、ライブ配信を行う可能性がある。観客には学外からの参加も受け入れる。

※状況により、開催・内容等に変更が生じた場合は、本ページでお知らせします。

【応募方法と審査の流れ】
応募受付期間:2023年10月1日(日)~2023年10月15日(日)【募集は終了しました】(11月28日更新)
応募課題:
 ①応募用紙 発表のタイトルおよび概要(英語450~500語)
 ②音声ファイル(MP3形式)
  応募用紙(3頁目)の英文を各応募者が読み上げ録音してください。
  (詳細は応募用紙を参照)

・応募用紙は、以下からダウンロードしてください。

 応募用紙ダウンロードはこちら 

・応募は下記の応募フォームから行ってください。応募用紙(Wordファイル)および音声ファイル(mp3ファイル)をアップロードしていただく他、応募者2名の氏名、連絡先、所属、学年等を入力していただきます。

※応募受付フォームへアクセスするためには、Googleアカウントが必要です。アクセスできない場合は、下記の「お問合せ先」までご連絡下さい。

 応募受付フォーム 

・応募者(代表者)には3日以内に受け取り確認メールをお送りします。確認メールが届かない場合は、p_precon@kufs.ac.jp へご連絡お願いします。
・2つの応募課題の内容をもとに予選を行います。
 予選の結果は2023年10月25日(水)頃を目途にメールで応募者(代表者)へご連絡します。
・本選出場に選ばれたペアには、2023年11月25日(土)までに最終原稿およびPowerPointのファイルを提出していただきます。詳細は本選出場者にご連絡します。

【本選の審査基準】 
Content…十分なリサーチをもとに独創的な着眼点を持ち、興味を引く内容になっている。視覚教材を効果的に使い、明確に内容を伝えている。「地域から発信する日本文化」というコンテストの趣旨に合った内容となっている。
Organization…論理的で一貫性のある構成により、説得力のある内容になっている。
Delivery…言語的(発音・抑揚など)および非言語的(アイコンタクト・ボディランゲージなど)なコミュニケーション力を持って、聞き手を意識して内容を伝えている。
Collaboration…ペアの役割分担が適切になされている。ペアの掛け合いが、内容を効果的に伝えることに役立っている。
Q&A…トピックについての深い知識をもとに、質問に対して明確な受け答えをしている。

【副 賞】(予定)
優勝:旅行カード20万円、図書カード3万円、ウエスティン都ホテル京都宿泊券
2位:旅行カード10万円、図書カード2万円
3位:旅行カード5万円、図書カード1万円
奨励賞(7ペア):旅行カード1万円、図書カード5千円
※上位3ペアへ「TOEIC®Speaking & Writing公式テストの解説と練習問題」
※出場者全員に外大ロゴ入り記念品
※副賞はペアの1人1人に贈呈します。

【備 考】
本大会では、写真および動画撮影を行います。撮影した写真等を大学広報のために使用する場合がありますので、あらかじめご了承ください。(使用例:本学のウェブサイトなどへの掲載)

【参考リンク】
第16回 森田杯・英文毎日杯 ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテスト 結果発表(2022年12月17日開催)

【お問合せ】
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
京都外国語大学 外国語学部 英米語学科
ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテスト実行委員会 (担当教員:大野)
Eメール: p_precon@kufs.ac.jp

【参 考】【公式YouTubeチャンネル】

第15回 森田杯・英文毎日杯「ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテスト~地域から発信する日本文化~」動画



前のページへ戻る

Page top