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2012年7月5日

 
 
 現代社会研究ゼミ(メディア論)=担当・長谷邦彦教授=では、今年も「京だけ新聞」を発刊しました。発刊日の7月7日に合わせ同ゼミは1号館1階の「コンパーニョ」入り口に七夕のササを置き、「平和の祈り」の短冊飾りを呼びかけています。
 
  同ゼミは毎年春学期に学生がメディアの送り手になって新聞や映像作品などを作る共同作業に取り組んでいます。今年は「みんなでつくる」がコンセプトで、「夢」「震災」「平和」をテーマに、学生だけでなく、職員や卒業生の協力を仰ぎ制作しました。
フロントページを飾るのは、学生食堂「リブレ」の人気者、名井(みょうい)孝子店長さん。「未来に夢をもって」と訴える先輩らの声と、「私の夢は、これ」と答える30人の学生たち。「震災1年余」の学生の意識調査結果や、それをもとにしたボランティア活動家らの座談会。今年の六月祭のテーマ「ピース」にひっかけてのキャンパス内の平和MAP、など多彩な企画満載です。
 
 「みんなでつくる京だけ新聞」(A4判12ページ)は2000部印刷、学内のラックなどに置いています。同ゼミでは共同制作について外部評価を受ける意味で、学生や教職員からの感想・意見を募集しています。 
  
        
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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