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2010年7月9日
現代社会研究ゼミ(メディア論)=担当・長谷邦彦教授=では、毎年春学期に学生がメディアの送り手になって新聞やビデオ映像作品を作る共同作業に取り組んでいます。今年の新聞班は7月6日付けで「京だけ新聞」(添付PDF:A4判全16ページ)を発刊しました。ビデオ班は、原爆被爆者の体験や「核廃絶」への思いをビデオ・インタビューし多言語の字幕をつけてインターネット上で世界に流そうという試みです。作品発表会を13日(火)のゼミ授業で行いました。
「京だけ新聞」は、留学生それぞれの『平和』の意識や、喫煙問題の大学側の取り組みと学生の声、六月祭レポート、超氷河期の就活戦線、学生の質問に先生たちが答える悩み相談など、多彩な紙面構成です。「秋に喫煙ハウス登場」などの特ダネも入っています。1000部印刷し、学内のラックなどに置いています。
ビデオは約15分もの。京都在住の被爆女性を取材し、発言内容を英語、中国語、イタリア語に翻訳し字幕として挿入します。日本語版と合わせ4カ国版をYouTubeなどに流す予定です。外大生ならではの取り組みです。
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