ページの先頭です。ページの本文へメインメニューへサイト内検索へ

2021年11月18日

11月16日(火)、森田記念講堂で中国語学科主催の「チャイナ・ウィーク」のイベントである世界的琵琶奏者の涂善祥氏とソプラノ歌手矢野留美氏によるコンサートを開催しました。涂善祥氏は2005年の「愛・地球博」で中国館音楽顧問を務め、世界中の都市でコンサートを開催するなど、中国民族楽器である琵琶奏者の第一人者として、世界的に活躍しています。

コンサートには約100人の学生や本学教職員が参加。曲目は『シルクロード』から始まり、『さくら変奏曲』や涂善祥氏が作曲した『白帝城追想』など計9曲が演奏され、中国琵琶の美しい音色とソプラノの歌声が講堂内に響き渡りました。また、演奏の合間には、日本語と中国語でのトークを交えたり、観客と掛け合いをするなど、会場は終始笑顔に包まれました。

チャイナ・ウィークでは、今回のコンサートのほかに写真コンテストも実施しています。(学内対象)
周りにある中国に関するものを撮影し、応募してください。応募〆切は11月30日(火)です。
詳細は【関連情報】からご覧ください。

【関連情報】
2021年 中国語学科 ナショナル・ウィーク(チャイナ・ウィーク)

前のページへ戻る

中国琵琶を演奏している涂善祥氏
中国琵琶を演奏している涂善祥氏

終演後、演者・教員・学生で記念撮影
終演後、演者・教員・学生で記念撮影

前のページへ戻る

Page top