2013年2月25日
大学間連携共同教育推進事業 「学生リーダーシップ・カンファレンス ～情熱と挑戦 道を切り拓くリーダーシップ～」に本学学生が参加しました
大学間連携共同教育推進事業（文部科学省）西日本から世界に翔たく異文化交流型リーダーシップ・プログラム「西日本リーダーズ・スクール（UNGL）」主催「学生リーダーシップ・カンファレンス ～情熱と挑戦 道を切り拓くリーダーシップ～」が松山大学において、2月20日から21日に開催されました。本学からも学生が参加し、2件の口頭発表を行いました。また、21日には「人と人が関わる場（環境）創り、心の扉を開き、自主性、モチベーション、信頼感を促進する体験学習」と題し、ワークショップが開催されました。
大学間連携共同教育推進事業とは、国公私立の設置形態を超え、地域や分野に応じて大学間が相互に連携し、社会の要請に応える共同の教育・質保証システムの構築を行う取り組みの中から、達成目標が明確で高い成果が見込まれる取り組みを選定し、重点的な財政支援を行うことにより、教育の質の保証と向上、強みを活かした機能別分化を推進できることを目的として、平成24年度から文部科学省が開始した事業のことです。本学を含める9大学1短大（基幹校：愛媛大学、連携校：京都外国語大学、京都外国語短期大学、松山大学、山口大学、京都文教大学、九州国際大学、佐賀大学、香川大学、広島経済大学）から構成されています。
発表者、タイトルは下記の通りです。
発表タイトル
「京都外国語大学の活動報告」
外国語学部 英米語学科 1年次生 橋内 楓子
外国語学部 英米語学科 1年次生 近藤 朱理
外国語学部 国際教養学科 1年次生 堀原 ふぶき
外国語学部 国際教養学科 1年次生 山本 明
外国語学部 国際教養学科 2年次生 樋口 大樹
京都外国語短期大学 キャリア英語科 1年次生 菊地 弘恵
「外国人留学生とのPBLによる産学連携」
外国語学部 スペイン語学科 3年次生 伊藤 陽
外国語学部 留学生 ジュリア・バニェレス
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