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2013年1月19日

 京都新聞では、毎週水曜日の夕刊に「@キャンパス」という企画で、京都の大学生の活動を見開き2ページで掲載しています。
 京都新聞1月16日(水)の夕刊に、高島知佐子先生が担当する経営学ゼミの学生たちの活動が掲載されました。

 撮影所閉鎖などの影響でにぎわいを失いつつある京都市右京区太秦の大映通り商店街。学生たちは商店街の法被を着て聞き取り調査を行い、若者が商店街にあまり足を向けていないことを知りました。商店街を巡り、映画とのつながりや面白いエピソードに触れ、地域の人たちの温かさを肌で感じた学生たち。大映通りにしかない魅力を探し、そのぬくもりを伝えたい、という学生の思いが詰まっています。

 担当の高島先生は記事の中で、「商店街には現代社会が抱える問題が詰まっている。解決策を考え実践することで、個人の限界や一致協力する難しさを知る。学生も商店街に学び、鍛えてもらっている。困難にくじけない強さを身につけて欲しい。」とメッセージを寄せています。

 学内では、図書館閲覧室やキャリアサポートセンター資料室で京都新聞を閲覧することができますので、ぜひご覧ください。

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お客さんへの聞き取り調査の様子(写真提供:高島先生)
お客さんへの聞き取り調査の様子(写真提供:高島先生)

お店での聴き取り調査の様子(写真提供:高島先生)
お店での聴き取り調査の様子(写真提供:高島先生)

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