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2021年9月22日

9月11日(土)付、北海道新聞(朝刊)に外国語学部 英米語学科の東 自由里 教授の「グローバル社会の教訓に」と題されたコメントが掲載されました。

2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件から、今年で20年。
ご遺族の方が13年間かけて9・11独立調査委員会がまとめた報告書(2004年発刊)を翻訳し、9月11日に出版されたことを受け、(一部抜粋)「報告書発表から17年がたつにもかかわらず、日本語全訳版がなかったのは、日本では9・11は米国という一国の中で起きた出来事と捉えられがちで、関心が高くないことが背景にあるのだろう。グローバル化が進む中、同様の事件に誰もが遭遇する可能性がある。日本の人々の意識が変わるきっかけになってほしいし、グローバル社会での教訓とすべきだ」と述べています。

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