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2013年5月31日

国際文化資料館収蔵品展「忍Tobitaの世界」開催


 忍Tobita(1950~2003)は24歳でメキシコに渡り、メキシコ神話時代を想起させるシュールでミステリアスな作品を数多く遺しました。彼の作品は、水彩や油彩、銅版画、陶器など多岐にわたっています。
 現在国際文化資料館では、このTobitaの作品約260点を収蔵しています。これらは、2003年に52歳で没したTobitaの遺族から寄贈されたもので、日本では最大規模のコレクションとなっています。
 本展では忍Tobitaが遺した作品の中から、絵画や陶器をご紹介いたしました。

会 期:平成25年4月15日(月)~5月31日(金)
    午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
会 場:京都外国語大学国際文化資料館(10号館4階)
入館料:無料(申し込み不要)
休館日:土曜日、日曜日、祝日、5月1日・2日
主 催:京都外国語大学国際文化資料館
協 力:京都外国語大学国際言語平和研究所
     京都外国語大学博物館学芸員課程

▼お問い合わせ先
 京都外国語大学 国際文化資料館
 TEL:075-864-8741(月曜日~土曜日 10:00~17:00)
 e-mail: umc@kufs.ac.jp

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