2019年9月9日
9月とは思えない暑さとなった7日(土)昼、京都外国語大学ではメキシコ合衆国の独立209周年を祝う記念式典を4号館6階迎賓スペースで開催しました。京都・滋賀在住のメキシコ人やその家族、そしてラテンアメリカ文化協会メンバーら約50人が出席。「グリート」と呼ばれる儀式では、アリアガ駐日臨時代理大使が鐘を鳴らし「ビバ!メキシコ」と叫び、参加者も「ビバ!」と続く姿も。陽気にノリ良く、独立を祝いました。続く懇親パーティーでは、トルティーヤやワカモレなどメキシコゆかりの料理が振る舞われ、参加者は交流を深めました。
同イベントは在京都メキシコ合衆国名誉領事館が主催。名誉領事を務める本学の森田 嘉一理事長・総長は「愛国心旺盛なメキシコ人にとって独立記念日は重要です。今日はメキシコファミリーの一員となって楽しんでください」と挨拶しました。また、山田 圭則 京都府国際課長や山口 ひかり 京都市 国際化推進室長にも出席いただき、府知事や市長からの祝辞を代読頂きました。
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