2018年8月21日
8月14日(火)付「毎日新聞」朝刊(28面・京都)に「被爆者証言の世界化ネットワーク(NET-GTAS)」の学生サポーターが紹介されました。
12日、長崎の核兵器廃絶活動に取り組むグループ「ピースキャラバン隊」※1、「ナガサキ・ユース代表団」※2と、本学に事務局を置く「NET-GTAS」の3団体から13名が代表として参加する交流会が本学で開催。互いの活動報告から、悩みや課題について話し合いました。外国語学部スペイン語学科2年次生の高橋尚也さんは、来年からエクアドルに留学予定。「現地で平和活動を行いたい」と語りました。
※1 長崎県内の大学生らがつくる団体。国内外の小中高生らに対し、平和教育の出前授業を実施している。
※2 長崎県、長崎市、長崎大学の三者で構成する「核兵器廃絶長崎連絡協議会」が主催する人材育成プロジェクト。
【関連リンク】
・核廃絶伝えるために 京都・長崎の学生グループ交流 出前授業や証言翻訳を紹介 /京都
Page top
Copyright © 2014-2025 Kyoto University of Foreign Studies, Kyoto Junior College of Foreign Languages All rights reserved.