2012年11月7日
第54回外大祭&語劇祭が開催されました
11月2日(金)~4日(日)の3日間、第54回 外大祭・語劇祭が開催されました。
初日の前夜祭は森田記念講堂で開会式を行い、外大祭実行委員長の藤田尭弥さん(英米語学科3年次生)と語劇祭実行委員長の織田貴士さん(中国語学科3年次生)の開会宣言で幕開けとなりました。
2日目の本祭は土曜日で祝日ということもあり、多くの来場者が訪れ、模擬店なども終始大きな賑わいを見せました。メインステージの野外劇場とサブステージの8号館前ではライブなどステージイベントが行われ、多数の観客が集まりました。森田記念講堂で行われた福原美穂・井手綾香のライブは、800枚のチケットが完売し、盛り上がりました。第2分館グラウンドでの移動動物園には多くの子どもたちが来園し、ポニーや犬など様々な動物たちと触れ合いました。
3日目の後夜祭はゲストライブや恒例の大抽選会を開催。当選した近隣の住民の方々や学生は、満面の笑みで喜んでいました。閉会後、明かりの消えた正門前を無数の電飾でライトアップし、実行委員たちが並んで花道を作り、来場者を見送りました。
森田記念講堂で開催した語劇祭では、E.S.S、スペイン語研究会、フランス語研究会、ドイツ語研究会、ブラジルポルトガル語研究会、中国語研究会、留学生会、イタリア語研究会の8団体が、各言語で熱のこもった演技を披露しました。述べ1,100人を超える来場者があり、各団体の語劇を評価・表彰する「第10回ゴールデンスター賞」最優秀賞にはフランス語研究会、主演賞には留学生会のジョン・ベクグァンさん(日本語学科4年次生)が選ばれました。
述べ約16,500名の方が本学を訪れ、熱い3日間が幕を下ろしました。外大祭・語劇祭の様子は
公式Facebookページや広報誌キャンパスリポートで紹介していきます。ぜひご覧ください。
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