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2011年6月20日

 6月19日(日)、2011年度の第1回オープンキャンパスが開催され、高校生・保護者あわせて800名を超える参加がありました。

 

 午前10時からの森田記念講堂でのオープニング・トークでは、本学英米語学科のジェフ・バーグランド教授から、京都外大での学びについて英語と関西弁の軽妙な語り口で分かりやすく説明がなされ、客席へ降りての来場者とのコミュニケーションで会場を盛り上げました。

 また、引き続き行われたF.G.C.(フリーガイドクラブ)による学生パフォーマンスでは、京都の有名社寺を訪れる外国人観光客へのガイドのデモンストレーションなど、京都を舞台に活躍する日ごろの活動を紹介。高校生は興味深く話を聞いていました。

 保護者対象の説明では、語学の修得において小規模大学ならではのきめ細かな教育課程や学生生活・就職活動のサポートについて説明があり、参加した高校生・保護者の皆さんは熱心に聞き入っていました。

 在学生や教職員による個別相談のコーナーでは、入試・授業・学生生活・就職・留学について数多くの相談が寄せられました。

 多くの高校生が「外大式英語学習法」や「ミニ講義」などにも積極的に参加し、在学生が案内するキャンパスツアーでは、「e-Learning」や「同時通訳」を体験するなどして、京都外大での学びの雰囲気を肌で感じていました。

 

  たくさんのご来場、ありがとうございました。

 次回のオープンキャンパスは、8月5日(金)、6日(土)、7日(日)の3日間にわたって行われます。

 

ジェフ・バーグランド教授のオープニング・トーク

 

学生パフォーマンスでガイドのデモンストレーションを行うフリーガイドクラブ

 

                  満席となった「外大式英語学習法」                キャンパスツアーへ出発!

 

       「e-Learning」で語学学習を体験                    同時通訳の体験も!

 

  図書館では『高校生が知っている世界の有名な書物展』を開催    個別相談ブースでは、高校生の質問に在学生が回答

 

 英米語学科・ワックス先生の「ディベート」についてのミニ講義      ドイツ語学科・杉本モニカ先生の 「非カルチャーショック?!

                                           日本の中のドイツ ― ドイツの中の日本」

  

 

 

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