2012年10月12日
京都新聞では、昨年度から毎週水曜日の夕刊に「@キャンパス」という企画で、京都の大学生の活動を見開き2ページで掲載しています。
京都新聞10月17日(水)夕刊に、畑田彩先生が担当する現代社会研究ゼミでの学生たちの活動が掲載されました。
【担当教員の畑田彩先生から】
私が担当している「現代社会研究ゼミ(通称:環境問題研究ゼミ)」では、学生たちのフィールドワークを重視しています。環境問題の解決を考えるためには、環境、経済、生活、文化など多様な視点が必要であり、そのような視点を得るには環境問題の現場に出向き、現状を知ることが必要不可欠だからです。
今年度の受講生たちも、京都府や滋賀県の山や川に出かけ、教室での講義では学べないことをたくさん学んできました。今回の「@キャンパス」掲載に当たり、学生たちは調査活動の結果何がわかったのか、同じ世代の読者に何を伝えたいのかを再度考え、何度も何度も記事を書き直しました。10月17日掲載の記事には そんな学生たちの思いがたくさん詰まっています。
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