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2016年3月4日

本学は、平成26年度に文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」の「テーマⅠ(アクティブ・ラーニング)・テーマⅡ(学修成果の可視化)複合型」に採択されました。それに伴い本学では、確かな語学力および人間力の育成を目指し、語学教育に適した「反転授業型のアクティブラーニング」の開発・実践およびキャリア科目群における「問題解決型学習(PBL)」の実践に取り組んで参りました。加えて、学生の自己評価および客観的評価を包括的に把握することができる「学生サポートシステム」を開発し、学修プロセスと成果の可視化を通して学生の自律的な成長を支援して参りました。
本シンポジウム第1部では、本学のAPに関する取り組みや成果を中心に、他大学の取り組み事例も交え、今日の大学教育におけるアクティブラーニングおよび学修成果の可視化について検討いたします。第2部では、パネルディスカッションを通し、今後のさらなるAP事業の推進に向けて議論いたします。

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