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2017年12月7日

12月6日(水)、本学OBで元シャープ・インディア社長、現在インドAjeenkya DY PATIL大学非常勤講師である磯貝 富夫氏(79年英米語学科卒)の講演会「日本の将来のためになすべきこと~グローバル人材になるための11ヶ条~」が開催され、多くの教職員と熱心な学生らが耳を傾けました。
講演に先立ち同氏は、森田 理事長・総長と会談し、久しぶりに母校を訪れた懐かしい思い出と、現在実践している日本とインドの若者交流についてお話されました。

同氏は、シャープ入社以来メキシコ、サウジアラビア、アメリカ、ドバイ、インドなど海外5ヵ国で勤務。定年退職後は拠点をインドに置き、日印の将来の発展に貢献する人材育成、日印の大学間の連携、交換留学、ビジネスマッチングなどに務めています。海外でリーダーシップを指揮してきた経験を活かし、日本各地の国公立私立の大学や企業をまわり本学と同様「グローバル人材になるための11ヶ条」と題し若者へ向けて精力的な啓蒙活動をされています。

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