2017年10月13日
2017年10月4日発行「教育学術新聞」第2702号に、村上正行教授(専門:教育工学、大学教育学)の寄稿が掲載されました。近年の大学教育における話題を専門家が解説する特集「教育工学とFD※」のなかで、「ラーニング・コモンズ」を紹介しています。※ファカルティ・ディベロプメント (Faculty Development)の略で、大学教員の教育能力を高めるための実践的方法。
村上教授はラーニング・コモンズが急速に普及が進む背景や、設計・運用を考える際のポイントを分かりやすく解説。文部科学省の方針や関連する先行研究、そして国内5大学における導入・運用事例も。本学の外国語自律学習支援室「NINJA」についても触れており、「今後も教育現場に対して有益な知見を提供したい」とコメントしています。
詳細は、以下PDFをご覧ください。
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