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2026年6月16日
6月15日(月)、京都外国語大学国際文化資料館にて学園創立80周年記念プレイベント「大学の宝物-大学はミュージアム-」の開会式が執り行われました。
開会式には北寿郎理事長・学長をはじめ、森田豊子理事、近藤直樹副学長・国際文化資料館館長ら本学関係者約40名が出席しました。
はじめに、主催者を代表して北理事長・学長から「来年度に創立80周年を迎えるにあたり、そのプレイベントとして本展を開催する運びとなりました。この80年の歴史の中で、創立者である森田一郎先生・倭文子先生をはじめとする大先輩方が集められた素晴らしいコレクションを、こうして皆様にお披露目できることを大変誇りに思います」と感謝の言葉と開会への想いが述べられました。
続いて、森田理事より「先代は世界各国へ赴くたびに、貴重な資料や珍しい品々、図書館の貴重書などを大切に持ち帰っておりました。こうした大学の宝物を、学内だけでなく学外の多くの方々、そして何より学生たちに見て、楽しんでほしいと強く願っています」と、期待を込めた祝辞が送られました。
挨拶の後はテープカットが執り行われ、出席者一同の盛大な拍手とともに華やかに開幕を迎えました。開会式終了後に開催された内覧会では、出席者が資料館に並ぶ貴重なコレクションの数々を熱心に鑑賞し、感嘆の声を上げていました。
本展の大きな見どころは、本学が誇る珠玉の美術コレクション計33点が一堂に会する展示内容です。なかでも注目を集めるのは、近年学内で新たに発見され、その存在が明らかになった岡本太郎のレリーフ作品「眼と眼 コミュニケーション」の習作です。現在9号館1階に展示されている同作品を考察する貴重な資料として、来館者の目を引いています。さらに会場には、パブロ・ピカソやマルク・シャガールといった巨匠の作品をはじめ、富岡鉄斎、鏑木清方、堂本印象、藤田嗣治など、近代日本画壇を華やかに彩った名だたる画家たちの作品が並び、学内で世界の美術史を体感できる貴重な機会となっています。
会期中にはギャラリートークや学内の美術作品をめぐるキャンパスツアーなど、関連イベントも企画しています。学生・教職員をはじめ、地域の皆様のご来館を心よりお待ちしております。
(左から)テープカットを行う森田理事、北理事長・学長、近藤副学長・国際文化資料館館長
大学所有の作品について企画・監修の南博史教授(写真左)から説明を受けました
初公開となる岡本太郎のレリーフ作品「眼と眼」の習作
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