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2019年6月3日

令和元年春の叙勲において、萬田悦生京都外国語大学名誉教授(法学博士)が瑞宝中綬章(教育研究功労)を受賞しました。

萬田名誉教授は、昭和45年に京都外国語大学助手として着任、以来、講師、助教授、教授として永年に亘り教育・研究に携わり、『政治学』『民主政治論』『イギリスゼミ』『国際政経ゼミ』を通して、約40年間、学生の政治学研究を推し進め、さらには付属図書館館長として、図書館機能の向上のみならず、大学ブランド力アップのための付加価値を高めるなど、永年に亘り大学発展、充実のために尽力しました。

内閣府では、春秋叙勲として年2回、各界の功労者に対して叙勲を授与しており、瑞宝中綬章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を上げた者に贈られる勲章です。

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