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2019年9月9日

外国語学部英米語学科の東 自由里教授の記事が新聞4紙に掲載。コーディネータを務めた9月5日(木)開催の国際シンポジウム「ICMEMO 広島オフサイトミーティング『グラウンドゼロからの記憶、遺構、そして語り』」の意義について語っています。

9月6日(金)付「読売新聞」朝刊
「平和博物館、伝承が課題」
「全ての平和博物館にとって今後、被害を知る生存者がいなくなる中、記憶を次世代にどうつなげていくかは共通する課題だ」と強調しています。
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9月4日(水)付「毎日新聞」朝刊
「戦争の記憶、継承へ議論」(インタビュー記事)
「戦争体験を人類共通の記憶とするため、博物館に何ができるか。広島の人たちの思いも聞て議論を深めたい」と話しました。
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9月4日(水)付「朝日新聞」朝刊
「ヒロシマ、普遍的な意味」(インタビュー記事)
戦争やテロを語り継ぐ世界各地の博物館が、被爆地・広島に集う意義について、「人道に反する犯罪が忘却に追いやられないよう、いかに当事者意識を育てるかを議論したい」と話しました。
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8月30日(金)付「中国新聞」朝刊
「博物館専門家、シンポ 5日広島 戦争被害 継承考える」(インタビュー記事)
「シンポジウム来場者には、身近な人の被爆という個人の記憶を、社会への共有という視点で捉え直してみるきっかけにしてもらいたい」と話しました。
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