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2019年6月25日

6月25日(火)付「毎日新聞」(朝刊・21面)に、6月19日(水)の授業「言語と平和Ⅰ」の様子が掲載されました。

「言語と平和Ⅰ」とは、学内教員と外部からの招致講師が、建学の精神である「Pax Mundi per Linguas -言語を通して世界の平和を-」 という理念を、現代社会の諸事象を通して、現代の課題として理解するリレー講義で、1年次生対象の必修授業です。

この日は、約1000人の1年次生が受講。島根・太田市大森町を拠点に、雑貨や衣服の店を全国展開する企業「石見銀山生活文化研究所」の会長・松場 大吉さんら社員3人が登壇し、「里山の豊かな暮らし」をテーマに、人口約400人の村から発信するライフスタイル産業と、そこに根を張った暮らしについて講演しました。

松場会長は「人への投資がもっと大切。働くことにより、暮らしに主を置いた生活がこれからの持続可能な社会を開くのではないか」と話しました。

デジタル毎日 里山暮らしに魅せられ 島根・石見生活文研3人

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