2017年4月7日
本学学生16名が、3月29日(水)・30日(木)の2日間、長野県飯田市で行われた英ロンドンビジネススクール(LBS)の学習旅行「ジャパン・トレック」に通訳ボランティアとして参加。地元高校生による市街地案内や、今田人形劇の見学・体験イベント等を通訳するなど、飯田市の国際交流をサポートしました。
掛川大樹さん(国際教養学科・3年次生)は「今回、外国人を128名も受け入れるということで、飯田市の職員と事前に打ち合わせを行い、実際に現地を視察しました。LBSの学生から『日本文化を実際に体験し、学ぶことが出来て良かった』という言葉を聞いて嬉しかったです。」と振り返りました。
本取組みは、英米語学科・堀口朋亨准教授(専門:国際経営)が所属する、飯田市と全国大学教授のネットワーク「学輪IIDA」のつながりで実現。地元メディア2紙に掲載されています。
●新聞掲載
3月29日付 南信州新聞 「ロンドンからの風景」
3月30日付 信濃毎日新聞 「ロンドンの学生が到着」
3月30日付 南信州新聞 「飯田を海外に 高校生一役」
●関連リンク
1月24日(火)付「南信州新聞」に堀口朋亨先生のコメントが掲載
Page top