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2019年1月15日

1月15日(火)付、京都新聞(朝刊・7面)に外国語学部英米語学科の東 自由里教授による解説記事「博物館の未来」の連載が掲載されました。

パリに本部を置く非政府機関ICOMの活動解説記事である本連載は9月に続き3回目。
今回は「負の遺産と向き合う」と題し、博物館を自国の「負の遺産(反省すべき歴史)」と向き合う装置として活用する国々が現れるようになり、その取り組みにICOMが協力し、支えていると解説。「21世紀の博物館は、忠実と向き合い、真実を探求し、人類共通の価値を創出するための知的空間へと変貌しなければならない。ICOMはこれを実現させるためのグローバル・コミュニティなのである」と述べています。

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