ページの先頭です。ページの本文へメインメニューへサイト内検索へ

2019年11月5日

11月2日(土)午後2時より、付属図書館が第2閲覧室において、第21回図書館フォーラム(学園祭協賛行事)「京都の学術界と書籍文化」を開催。学生・一般の約40人が参加しました。当日は書籍販売の丸善雄松堂の井出 武志 京都支店長が「書店が生み出す未来の文化」と題して講演。学生の読書離れが進んでいることを受け、「書店には単なる販売だけでなく、彼らが本を読む仕組みや場づくりが求められている」などと説明しました。

留学生6人がコメンテーター役を務め、その1人である女性のコウ・チョウさんは「若者が本を読まないのは中国も同じ。子どものときから本に触れることが大切だと思う」と感想を述べました。

関連情報
京都外国語大学付属図書館

前のページへ戻る

講演する井出支店長
講演する井出支店長

コメンテーター役の留学生6人。一人ずつ感想を述べた
コメンテーター役の留学生6人。一人ずつ感想を述べた

前のページへ戻る

Page top