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2019年12月17日

地中海にある島国マルタ共和国のアンドレ・スピテリ在外日本担当大使が12月16日(月)、森田 嘉一理事長・総長、松田 武学長を表敬訪問し、相互の国際交流を推進したい考えを示しました。

スピテリ大使は日本に留学経験を持つ知日家。会談では流ちょうな日本語で「言葉ができれば、友達が増えます。可能性が広がる」と自身の経験を紹介しました。森田理事長は「親近感が沸く。本学の学生の前で話してほしい」とコメント。大使は「言語を通して若者に機会を。ぜひ協力しましょう」と呼びかけました。

マルタ共和国はイタリアのシチリア島の南に位置し、東西冷戦の終結を告げる歴史的なマルタ会談の舞台としても知られています。首都はバレッタ。公用語は英語。治安も良く、物価も安いことから日本人の留学先として人気が集まっています。2019年7月には名誉領事館を京都市内に開設。名誉領事は阿保 茂氏。

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森田理事長・総長(右から2人目)とスピテリ大使(左から3人目)、阿保 茂名誉領事(左から2人目)
森田理事長・総長(右から2人目)とスピテリ大使(左から3人目)、阿保 茂名誉領事(左から2人目)

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