2019年4月5日
国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科の根本 宮美子教授が、フランスの新聞 20 Minutes でインタビューを受けました。
関連情報
20 Minutes
・#MeToo au Japon: Les victimes peinent toujours à faire entendre leur voix
日本の組織ではセクハラ行為や態度に対してしょうがないといまだに無視あるいは我慢で対応する風潮があること、それは日本ではジェンダーや人権についての学校教育がかけており、セクシュアルハラスメントの社会的文化的合意が形成されていないことによるものとコメントしました。一方で#MeTooムーブメントの日本への影響は少なくなく、SNS等を使用してグローバルトレンドに敏感に反応する若い世代はセクシュアルハラスメントに対しても以前の世代と異なり、黙認しないと指摘しました。
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