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2019年5月17日

5月16日(木)、2018年度「言語と平和」特別賞授賞式を開催。大学・短期大学合わせて203グループでプレゼンテーションを実施、その中から選ばれた6グループ・24人に特別賞が贈られました。授賞式に先立ち、受賞者は森田記念講堂で1年次生に向けてプレゼンテーションを披露しました。

「言語と平和」は本学独自の総合科目で、建学の精神「言語を通して世界の平和を」を理解し、4年間の学びの基礎となる社会的問題意識を喚起する科目です。

由井紀久子副学長は「社会に誇れるこの授業を通して、建学の精神の実践者となり、たのもしいですね。これからもパーソナルコミュニケーションをしっかり取り、主体性・能動性・強い意志を忘れずに頑張ってください」とあいさつしました。相川真佐夫教務部長は「世界のために行動していく人材になってください」と、「言語と平和」を統括する教養教育の樋口穣幹事長は「授業を通して得たピアワークの重要性とクリティカルな精神を今後に生かしてください」とそれぞれ期待の言葉を送りました。

受賞テーマは以下の通り。
大学
「エネルギー代替と温暖化」
「日本の労働について~なぜ日本で過労死は起こるのか~」
「表現の自由と平和」
「World News」

短期大学
「死刑制度~日本の死刑制度はなくすべきか~」
「難民問題」

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