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2022年11月4日

10月28日(金)、京都メキシコ友好プログラム奨学生認定証・奨学金目録授与式が行われました。森田嘉一京都ラテンアメリカ文化協会会長をはじめ、南部邦男同協会副会長、堀川徹志理事長・総長らが出席。第8期奨学生のアライ・エラソ・ナギサさんに対し奨学生認定証および奨学金目録が手渡されました。

京都メキシコ友好プログラムとは、メキシコから日本人移民の子孫を京都に招き、日本とメキシコを結ぶ懸け橋となる人材を養成するプログラムで、2015年度から日墨協会と本学の協力のもと開始されました。

アライさんは「言語を学ぶことは他の国の人と調和するためのツールであり、人と人を繋ぐことができるもの。人生を変える機会を与えてくれて感謝しています」と述べ、森田会長、南部副会長からは「2つの国にルーツがあることに誇りを持ち、日本とメキシコの懸け橋になってほしい」と激励の言葉が送られました。また、アライさんからサプライズでプレゼントも贈られました。

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