2014年4月10日
専任アドバイザーが常駐し、学習者一人ひとりに合った学び方をサポート
4月から1号館に「外国語自律学習支援室NINJA(Navigating an Independent Non-stop Journey to Autonomy)」をオープンしました。外国語を通じ、自律学習者を養成する施設には専任アドバイザーが常駐し、学習者一人ひとりにあった学び方を助言します。
これまでに本学では、コンピューターやDVDなどのマルチメディアを活用して学習できる「マルチメディア自習室MAICO」を設置。さらに、1号館のフリースペースに貸出ノートパソコンとプロジェクターを使ってグループ学習が行える「自習エリア」を整備するなど、学生の語学学習を支援してきました。
今回開設する「NINJA」は、
(1)学習の目標設定や教材選定について常駐するラーニングアドバイザーから助言が受けられるアドバイジングエリア
(2)ネイティブ・スピーカーの教員、外国人留学生と会話のレッスンやライティングの添削を受けることができるコラボレーションエリア
(3)様々なレイアウトで自主学習できるラーニングエリア
の3つで構成されます。学生の学ぶ意欲に応える「NINJA」で、主体的に学び、成長し続ける「自律学習能力」を養います。
外国語学習において、授業時間外での外国人との交流は必要不可欠です。「いつでも、どこでも、だれでも」日本にいながらにして外国に触れることができるキャンパスで、一人ひとりのニーズに合わせた語学学習に取り組むことができます。
>外国語自律学習支援室NINJAについて
>外国語自律学習支援室NINJAブログ
京都外国語大学・京都外国語短期大学 マルチメディア教育研究センター
TEL:075-322-6210
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