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2019年1月17日

 1月16日(水)、外務省が実施するプログラム「対日理解促進交流プログラム JENESYS2018」で、オセアニアにある12ヶ国・地域にキャンパスを持つ南太平洋大学(本部:フィジー)から学生25人が本学を訪れ、交流会を行いました。
 このプログラムは「日本語・日本文化」をテーマとした、対日理解を深める目的で行われます。日本の伝統的な文化に関する知見を深めるとともに、日本の生活への理解と関心を高めることで、参加者1人ひとりが日本の魅力の発信者となることが期待されます。

 本学学生12人との交流会は始終賑やかな様子で、訪日団の学生たちがそれぞれの国の伝統的なダンスや歌を披露すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれ大盛況となりました。その後、一行は国際貢献学部グローバルスタディーズ学科の授業に参加し、グループディスカッションで意見交換を行いました。参加した南太平洋大学の学生は「初めての来日だったが、お互いの文化についてたくさん話せて良い刺激になった」と感想を述べました。一行は1月22日まで日本に滞在し、引き続き古都京都の文化財などへ訪問する予定です。

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交流会での集合写真
交流会での集合写真

南太平洋大学の学生によるパフォーマンス
南太平洋大学の学生によるパフォーマンス

グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子

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