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2018年5月21日

5月21日(月)、国際交流協定を結ぶサラマンカ大学のホセミゲル・サンチェス・ジョレンテCEOらが、森田嘉一理事長・総長を表敬訪問しました。
スペインの名門であるサラマンカ大学は、1218年に創立。今年創立800周年を迎えた、ヨーロッパを代表する、歴史ある大学です。
本学では、海外セミナーや交換留学プログラム等を通じて、長年多くの学生をサラマンカ大学に派遣。
また、サラマンカ大学からも留学生を受け入れており、互いに良好な関係を続けています。

懇談では、スペイン国王の本学来学(2008年)や、DELE(スペイン政府公認のスペイン語検定試験)の本学実施などが話題に。終始和やかな雰囲気で、両国・両大学の関係の深さを再確認しました。
また、ホセミゲル・サンチェス・ジョレンテCEOは、「スペイン語学習は、単なる語学や文化に関する知識の習得にとどまらない。近年はアメリカでもスペイン語話者が急増しており、国際的なビジネスでも大きなチャンスを得られるだろう」とスペイン語学習者の可能性について語られました。


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記念撮影
記念撮影

ホセミゲル・サンチェス・ジョレンテCEO(左)と森田理事長・総長(右)
ホセミゲル・サンチェス・ジョレンテCEO(左)と森田理事長・総長(右)

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