2019年11月13日
本学卒業生の何 美希(日本名平岩 美希)氏(外国語学部日本語学科 2012年度卒)、骨董研究家の周 天華氏、名古屋でビジネスホテルを経営する蔡 諾傑氏ら3人が、中国の骨董品や青銅器、陶磁器など計54点を本学に寄贈。これをうけて11月6日(水)、8号館2階特別室で森田 嘉一理事長・総長が3人に対し感謝状と記念品を贈呈、「学生や一般社会に広く公開し、教育に役立てたい」と謝辞を述べました。
寄贈品には明代の硯(すずり)や清代末期の墨など、歴史的価値の高い資料も。これらは今後、本学の国際文化資料館に収蔵・展示される予定です。
関連情報
国際文化資料館
森田理事長(中央)と何美希さん(左から4人目)
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