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2019年6月10日

6月7日 (金) 開催のポルトガルのナショナルデーに、外国語学部ブラジルポルトガル語学科が第3回ジョアナ・アブランシェス・ピント賞を受けました。これは、ポルトガル大使館の元副領事の寄付金を基金とし、日本を拠点として活動し、特に文化面において両国の関係発展に貢献し、顕著な功績を残した個人および団体を賞して在京ポルトガル大使館が授与するものです。森田嘉一理事長・総長は毎年、駐日ポルトガル大使の招待を受けてナショナルデーに出席していますが、本年は特別な日となりました。

森田理事長・総長は受賞の挨拶で「一昨年, 京都外国語大学が創立70周年を祝ったときブラジルポルトガル語学科が創設50周年を迎え、50年の永きにわたり教育・研究に絶大なご支援を貴大使館より賜りました。特に、本年第37回となる全日本学生ポルトガル語弁論大会には駐日大使賞を授与していただき、入賞者にはポルトガル1年間留学の奨学金も頂戴しています」と感謝の気持ちを述べました。駐日大使は、『フロイス 日本史』を和訳出版された松田・川﨑両先生から前学科長、現学科長、そして今につながる人的貢献を強調されました。受賞にたいして、日本ポルトガル友好議員連盟衛藤征士郎会長はじめ多数の皆様の祝福を受けました。

受賞理由についてはこちら。
在京ポルトガル大使館ホームページ

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受賞時の記念写真
受賞時の記念写真

森田理事長・総長による受賞挨拶
森田理事長・総長による受賞挨拶

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