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2021年3月15日

3月15日(月)、2020年度京都外国語大学大学院修了生の毛 倢(モウ ショウ)さんが制作した水墨画が本学へ寄贈され、贈呈式を行いました。

毛さんは、6歳から水墨画を描き始め、中国・山東工商学院を卒業後、2019年4月、本大学院へ進学。在学中には、大学院主催のイベントで京都市市民や本学の学生にも水墨画を指導するなど、積極的に活動を続けてきました。また、2020年には大阪国際水墨画芸術展で朝日新聞社賞、第54回加西市美術公募展では、外国籍で初の市長賞を受賞しました。

贈呈式では、毛さんから寄贈された作品について説明をうけ、森田嘉一理事長・総長は「大変喜ばしいこと。これからも頑張ってください。いつでも、大学に遊びにきてくださいね」と、あたたかい励ましの言葉をかけ、感謝状を贈呈しました。

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寄贈された水墨画には、伝統的な技法で山林の風景が描かれている
寄贈された水墨画には、伝統的な技法で山林の風景が描かれている

作品や水墨画について説明をする毛さん
作品や水墨画について説明をする毛さん

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