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2019年7月2日

7月2日(火)、西安外国語大学の王軍哲学長ら4人が、森田嘉一理事長・総長を表敬訪問しました。同大学とは1995年に国際交流協定を締結。以来、交換留学プログラムで学生間の交流が続いています。

親交が30年続く王学長と森田理事長・総長。西安と京都での懇談は20回を超えます。王学長は、森田理事長・総長の長年に亘る同大学への日本語専攻の発展に感謝の意を述べ、「長年、本学のみならず陝西省、中国への高等教育へのご支援ありがとうございます。毎回先生方とお会いできるのは楽しみで、大変親しみを感じています」と話されました。

森田理事長・総長は「またこうして京都でお会いすることが出来、大変嬉しく思います。中国古代史を勉強するには西安は欠かせない場所。このご縁を学生だけではなく、共同研究等でコラボレーションするいいタイミングではないでしょうか」と述べました。

この日、王学長が着けていたネクタイは森田理事長・総長からの贈り物で「今日は以前いただいた赤いネクタイを着けてきました。中国で赤色はめでたい色なんですよ」と終始和やかに懇談は終了しました。

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