2020年11月21日
11月21日(土)付「京都新聞」朝刊・24面(社会プラス)に、外国語学部イタリア語学科卒業で現在は東京オリンピック・パラリンピック組織委員会で活躍している谷口晃親さんの記事が掲載されました。
谷口さんは、子どもの頃から憧れたオリンピックに関わりたいと、本学卒業後にJICA(青年海外協力隊)勤務を経て、ギリシャでオリンピック教育を研究。現在は東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の国際局で、英語・スペイン語・イタリア語の3カ国語を駆使しながら、地中海沿岸諸国のオリンピック委員会との調整を担当しています。
17年越しの夢をかなえてオリンピックに関わる谷口さんは「道なき道を歩いているという実感があったが、点と点が線で結ばれた」とコメントしています。
【メディア情報】
11月21日(土)付 京都新聞 朝刊・24面
「From Tokyo 3カ国語を駆使 相手目線で」
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