2020年6月4日

6月1日（月）、国際貢献学部グローバルスタディーズ学科のデイビッド・テイラー准教授がオンライン講演会「The Guest of the Future: Changing Consumer Behavior and Digital Transformation」を行いました。

公益社団法人日本観光振興協会と京都大学管理経営大学院が主催する同講演には、京大生ら170人の学生が出席。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による社会基盤の変革には、ICやICTなどのデジタル技術が重要な役割を担うことを強調したほか、消費者の行動変化についても見解を述べました。

講演後、テイラー准教授は学生たちと今後急速に変化するライフスタイルや、それにともなう消費行動について、期待できる需要や課題点など、各自の考えについて共有・議論しました。

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