2018年10月31日

「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査2018-2019」（日経BPコンサルティング調べ）が10月26日に発表され、本学が実用性（メインコンテンツへのアクセス）ランキングで全国第3位になりました。

本調査は、使いやすさや実用性の観点から大学のスマホサイトを評価したもの。対象サイトは国公立大学、私立大学の258サイトで、第4弾となる今回は調査項目に「実用性（メインコンテンツへのアクセス）」）が新たに追加されました。

ランキングでは、トップページから大学サイトの「人気コンテンツ」へ、スムーズにたどり着けるかをチェック。受験生向けの入試情報や学費のほかに、在学生向けの就職支援、卒業生向けの各種証明書の申請方法など、よく見られる情報に加えて、より総合的に実用性を全11項目で評価。本学は10点満点中、9点という高得点を獲得し、総合ランキングでも上位につけています。

本学のホームページ閲覧者の中でも特に多いスマホユーザー。今後もわかり易く、ほしい情報がすくわかり、最新の情報が確認できるサイトを目指していきます。

＜調査概要＞
・対象：学部学生数の多い大学 上位258サイト（国立：63、公立：24、私立：171）
　　　　※第3回調査より42サイト増加

・期間：2018年6月上旬～9月上旬

・方法：日本で最も普及している機種グループである4.7インチ画面のiPhoneを対象機種と定め、これまでの大学サイト診断のノウハウを盛り込んだ独自の診断基準を作成・調査。8つの診断指標、計48の審査項目でスコアを出した。

・参考：https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2018/1026sus/

前のページへ戻る