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2017年3月27日

 平成29年3月10日(金)~12日(日)、京都外大リーダーズ・スクール(GLS)主催の「第4回学生リーダーズ・スプリングスクール」を開催しました。

 本研修には、大学間連携共同教育推進事業(UNGL:西日本から世界に翔たく異文化交流型リーダーシップ・プログラム)で連携する19大学・短期大学のうち42名(10大学)の一般参加学生と、38名(6大学)の学生スタッフが参加し、大いに盛り上がりました。

 「多文化社会の今を生きる私たちが、平和につなげるためのリーダーシップの育成」を研修目的とし、平和や平和を脅かす課題に関する数々のミッションをこなしながら参加者のリーダーシップを育成することを目指します。その際、チーム間もしくは参加者全員で、「世界を平和にするためにはどうすればよいか」、「平和に必要なリーダーシップとは何か」を学び、考えました。


 本研修を企画し、コーディネートした京都外大リーダーズ・スクール(GLS)第4期生25名は、リーダーシップ研修という位置づけの中で本学の建学理念「PAX MUNDI PER LINGUAS」を体現すべく、日頃の大学での学びをフルに活用しながら、研修を練り上げてきました。その甲斐あって、参加した他大学の学生からも「平和に関して多くのことを考えることができた」など、非常に高い評価を得ることができました。
 GLSの皆さんには、さらなる活躍が期待されています。

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学生スタッフの精鋭たち
学生スタッフの精鋭たち

GLSオリジナル貿易ゲームの様子
GLSオリジナル貿易ゲームの様子

平和ドミノの制作難しい!
平和ドミノの制作難しい!

全体集合写真
全体集合写真

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