2016年8月4日
折り紙ヒコーキと飛んだ笑顔
日本航空株式会社(JAL)と京都外国語大学が共催した「こども航空教室」が、7月30日(土)午前、森田記念講堂で行われました。JALグループ会社のジェイエア(J-AIR)山浦禎一機長による「飛行機のヒミツ」と題した講演会が行われたほか、「JAL折り紙ヒコーキ教室」も開催。体験した地元小学生37名の笑顔が、折り紙ヒコーキに乗って、京都外大から飛び立ちました。
午後からはJALから5名のパネリストが参加してキャリアシンポジウム「JALから学ぶ最高のチームワーク」を開催しました。本学卒業生3名もパネリストとして登壇し、参加学生約60名は先輩の言葉に熱心に聞き入りました。
本学は、建学の精神「PAX MUNDI PER LINGUAS(言語を通して世界の平和を)」を広く社会に還元するための社会貢献活動を、今後もJALと連携し進めていきます。
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