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2019年8月9日

8月6日(火)付「福井新聞」(朝刊・23面/地域)に、本学の中国語学科生と日本語学科留学生が、中国語を学ぶ福井県足羽高校と初めて取り組む「中国語スタディツアー」が掲載されました。両校の生徒、学生ら計12人が、日中の異なる文化や多様な社会への理解を深めています。

同ツアーは本学国際文化資料館・学芸員資格課程が取り組む、越前フィールドミュージアム活動の拠点「くまカフェ」(越前町熊谷)で5日(月)にスタート。6日(火)水田の雑草除去を行い、7日(水)は日本と中国の習慣の違いについてグル―プで発表しました。

外国語学部中国語学科の島村 典子准教授は「異なる文化的背景をもつ学生たちが多様性を認識し、互いにインパクトを与えあい、ともに成長できる」と活動の意義を述べています。また、国際貢献学部グローバル観光学科の南 博史教授は「地域社会と一緒に学生たちを迎えるという、私たちにとっても新しいエンゲージメント活動のきっかけになった」と話しました。

関連情報
8月6日(火)付「福井新聞」朝刊
越前町 留学生らと語学ツアー 発表通じ文化を理解

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初めて開いた合宿形式の学習会
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