2025年5月8日
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会
クリスティーナ・カステル=ブランコ氏(リスボン大学教授・ランドスケープ建築家)
「ルイス・フロイス:日本庭園、都市、景観に関する最初の西洋的記述」
この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターでは、ルイス・フロイス学術講座と共催で、リスボン大学教授のクリスティーナ・カステル=ブランコ氏の講演会を開催いたします。
ランドスケープ建築の専門家によるルイス・フロイスについての講演です。ルイス・フロイスは西洋人として、また宣教師として、日本文化と対峙し、どのように感じたのでしょうか? フロイスは最晩年、マカオに戻ったのち、最期の地として日本帰国を望み、そして亡くなりました。彼にとって日本文化とは何だったのか? ポルトガル人の研究者がその一端を明らかにしてくれます。
皆さまぜひご参加ください。
日 時:2025年6月16日(月)18:00~19:30
場 所:京都外国語大学 4号館5階 452教室
使用言語:ポルトガル語(通訳あり)
参加費無料/予約不要
詳細は↓「講演会案内」をご覧ください。
共催:
ルイス・フロイス学術講座・京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター(E-mail: ielak@kufs.ac.jp)
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