2017年4月12日
4月7日、国賓として訪日されたフェリペ6世スペイン国王陛下に、立岩礼子教授(スペイン語学科)が謁見しました。
立岩教授は、日本・スペイン・ラテンアメリカ学会代表として東京帝国ホテルでの謁見に招待され、「フェリペ6世は長身で、若々しい雰囲気の方。着物でヨーロッパ式のお辞儀でご挨拶すると、優しい眼差しで Buenas tardes と応えてくださいました。」と、感激の様子でした。
2008年には、前スペイン国王フアン・カルロス1世夫妻が本学を訪問。
当時、立岩教授は通訳を担当していたこともあり、この日は以前本学に来訪された王室関係者との再会も喜び合いました。
<2008年記事 スペイン国王が本学を訪問>
https://www.kufs.ac.jp/view/data/magazine/388/pdf/02.pdf
スペイン国王(右)と会話する着物姿の立岩教授(中央)
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