2023年12月5日
11月29日(水)、中国の大連理工大学から学生22人と教員2人が大学院見学のため来学しました。
大学院事務室から大学院での研究や京都での留学生活について紹介し、大学院生専用の研究室などを見学しました。彭飛教授の講義では、中国語にはない日本語特有の表現や日本語の配慮表現について複数の事例が紹介され、参加者は興味津々の様子でした。特に「ちょっとわからない」や「ちょっとできない」など「ちょっと」には日本人の気遣いが込められているという説明に、驚きの声も。
いつか本学で、大学院生として再会できる日を楽しみにしています。
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