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2019年9月27日

9月25日(水)、本学4号館6階迎賓スペースにおいて、去る6月7日(金)在京ポルトガル大使館より授与された「第3回ジョアナ・アブランシェス・ピント賞」受賞の報告会並びに受賞祝賀会が開かれました。

受賞した、学科創設50周年を迎えた本学外国語学部ブラジルポルトガル語学科、学科長の彌永史郎教授の司会のもと、まずは先日亡くなられたピント氏に出席者一同黙禱をささげました。森田嘉一理事長・総長のお祝いの言葉をはじめ、ジョアナ・アブランシェス・ピント氏を紹介など、ピント賞のいわれ、さらには、貢献のあった同学科の名誉教授の紹介など、学内各学科からの出席の先生方と共に、用意されたポルトガル料理を味わいながら受賞を祝いました。

「ジョアナ・アブランシェス・ピント賞」とは、ポルトガル大使館の元副領事ジョアナ・アブランシェス・ピント氏からの寄付金を基金とし、日本を拠点に、特に文化面において両国の関係発展に著しく貢献し、顕著な功績を残した個人および団体を賞して、在京ポルトガル大使館が授与するもの。
名誉ある「ピント賞」受賞を糧に、同学科のこれからの発展を祈り、祝賀会は幕を閉じました。

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