2022年10月21日
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所講演会
「日本・アルゼンチン友好の象徴としてのハドソン
-ウィリアム・ヘンリー・ハドソン没後100周年にあたって-」
高木 佳奈(たかき かな)
(早稲田大学教育学部助教)
この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究所では、早稲田大学教育学部助教の高木 佳奈先生をお迎えし、講演会を開催いたします。
高木先生はアルゼンチンを中心に、日系人の文化活動や日本との文化交流について研究されています。
万象お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。
【講演要旨】
ウィリアム・ヘンリー・ハドソン(1841-1922)は、アルゼンチン出身の作家・鳥類学者であり、1874年に英国に渡り、南米の自然を描いた作品を数多く残した。
英文学の作家として知られるハドソンだが、実は日本とアルゼンチンの友好関係においても重要な役割を果たしている。2022年はハドソン没後100年目にあたる。この節目の時を迎えて、日本における受容や、日本・アルゼンチンの友好関係という観点からハドソンの作品を紹介する。
日 時: 2022年11月18日(金)18時00分~19時30分
参加方法:Zoomによるオンライン形式
※事前申し込みが必要です。QRコードを読み取るか、
こちらからお申込みください。
※詳細は
講座案内をご覧ください。
【お問合せ】
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
Tel: 075-312-3388 /E-mail: ielak@kufs.ac.jp
前のページへ戻る