2019年7月24日
7月12日(金)発売の東洋経済ACADEMIC SDGsに取り組む大学特集に4ページの本学記事を掲載。全国各地の大学、全20大学が掲載されています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年策定のミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載している2016年から2030年までの国際目標です。
記事では、「PAX MUNDI PER LINGUAS-言語を通して世界の平和を-」を実践する本学ならではの取り組みが掲載。2018年度開設の国際貢献学部の紹介を中心に、国内外で積極的にボランティア活動に取り組む学生団体なども紹介しています。
さらに、企画ページ「SDGs Front Runners-SDGsの現場で活躍する大学生と卒業生-」では、2007年度外国語学部英米語学科卒業の上野明菜さんを紹介。国連児童基金UNICEF(ラオス事務所)に勤務している上野さんは教育担当官として「すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」というSDGsの目標4の実現に現地の教育・スポーツ省とともに取り組んでいます。本学卒業生の活躍をぜひご覧ください。
詳細はこちら。
東洋経済ACADEMIC SDGsに取り組む大学特集
Page top