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2018年10月24日

 2018年10月13日~15日にかけて、福井しあわせ元気国体直後に行われた「全国障害者スポーツ大会」に英米語学科2年次生の堀川周一さんがサウンドテーブルテニス個人戦に出場し、優勝しました。

 サウンドテーブルテニスとは、アイマスクをして行い、金属が入ったボールを用いてテーブル上を転がるボールの音を頼りに打ち合う競技です。
音に集中するため、静かな中で試合は進められ、ボールがネットに触れるとサーブミスとなり相手の得点になります。また、正確に返球できない場合も相手の得点となります。
使用する玉はピンポン玉に比べて重いため、非常にスピード感があり集中力が試されます。

 今回、大阪府代表として参加し、見事優勝を果たした堀川さんは、同じく全国障害者スポーツ大会の種目でもあるグランドソフトボールにも積極的に取り組んでいます。「来年はサウンドテーブルテニスとグランドソフトボールの両種目で出場したいです」と新たな目標を掲げ、表情を輝かせました。

堀川さんの今後の益々の活躍に、乞ご期待!


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メダルを胸に、会場にて。
メダルを胸に、会場にて。

会場が静かに見守る中で試合に挑みます。(左側)
会場が静かに見守る中で試合に挑みます。(左側)

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