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2019年10月10日

京都外国語大学と京都南ロータリークラブ(京都南RC)は、カンボジア支援に関する連携協力を結び、その調印式を10月10日(木)、本学で行ないました。
カンボジアの子どもたちの識字率向上を目的としたもので、日・英・クメール語に翻訳したオリジナルの絵本を制作し、現地にて配布する本学の学生ボランティア団体「Picture books for Cambodian Children(PCC)」の活動を支援します。

本学から松田武学長、PCC代表で外国語学部フランス語学科3年次生の川﨑有紗さんら9人が、京都南RCから吉田典生会長、内田昌一パスト会長ら8人が出席。松田学長と吉田会長が、覚書に署名をしました。

吉田会長はPCCについて「絵本を読む子どもたちの笑顔が素晴らしい。日本・カンボジアの友好につながる」とあいさつ。絵を描くことが好きな川崎さんは、京都南RCの支援に「活動にご理解いただき、ありがとうございます」と話し、「PCCの絵本が、勉強で困っている子どもたちの助けになってほしい。これからも精いっぱい頑張ります」と、気持ちを引き締めました。

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(左から)覚書を手にする吉田会長と、松田学長
(左から)覚書を手にする吉田会長と、松田学長

「子どもたちの『ありがとう』にやりがいを感じる」と、PCC代表・川崎さん
「子どもたちの『ありがとう』にやりがいを感じる」と、PCC代表・川崎さん

本学関係者・京都南RCの皆さんで記念撮影
本学関係者・京都南RCの皆さんで記念撮影

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