2020年3月12日
新型コロナウイルス(COVID-19)感染が世界中に拡大している現状に鑑み、今後、外務省「海外安全情報」による感染症危険情報において、危険レベル1以上の地域から帰国者は、帰国後の2週間、以下のフローに従ってください。最近、帰国された方についても、同様の対応といたします。
(1)帰国日の前後に発熱(37.5℃以上)かつ呼吸器症状がある場合
他の人との接触を避け、マスクを着用し、最寄りの帰国者・接触者相談センターに連絡してください。指示された医療機関で受診し、その結果を本学保健室へ連絡してください。
(2)帰国日の前後に発熱(37.5℃以上)かつ呼吸器症状がない場合
帰国後2週間は、体温を朝晩2回計り、自らの健康状態を把握するとともに、登校せず、自宅待機して下さい。症状が出ずに、2週間経過した場合は経過観察が終了となります。
関連情報
帰国者・接触者相談センター(厚生労働省ホームページ内)
本学保健室
TEL:075-322-6024 (hoken@kufs.ac.jp)
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